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娘のおもちゃの電池が切れてしまい
家にストックが無かったのでお店に行ったら
100均も家電もスーパーも、どこも売り切れだった。
トイレットペーパーや水なんかも在庫が少ない。

買い物はここ数日行ってなかったので、驚いた。


被災した親類へ送る人たちなのか
それともTVで不安を煽られ
関西でも懸念して買い溜めする人が多いのか、、、

私も思わず水を手に取りそうになってしまった。


みんながみんな、とは言えないけど
胸が痛い、
自分にできることをしたい、
何も出来ない自分が情けない、
なんて思っていても
やっぱりそういう方に走ってしまうのが人間なのかもしれない。


すでにひとつカゴに入れてるのに
最後の乾電池もササッと手に取るおばちゃんを見て、
いろんなことを思った。

まぁ、そのおばちゃんも
家のおもちゃの電池がたくさん切れているのかも知れないけれど。


- - -


TVは被災地の「より悲惨な事情」や「より可哀相な人たち」を映し出す。

そして半年・一年経った頃、
「復興に向かって」と感動番組を流す。


失ったものはそう無かったけど、16年前の辛さを経験して
TVには映らない場所、人、モノたちの中にだって
本当「被災」があるのだと、重々知った。

でも、何を思ったって、
いまの私は「被災していない人」という立場。

おもちゃの音なんて鳴らなくったっていいや。
カセットボンベも水も備えてないけど
そんなの落ち着いてからでもいいや。

110316a.jpg

いま私は、できる範囲で節約して
普通の生活を営み、子どもたちを食べさせ、世話をし、
健康を維持し、おなかにいるこの子を無事に産み、
外に出掛けたとき見かけたら、わずかにでも募金をする。

それを細々続ける。長く続ける。


たぶんそれで良いんじゃないかと思う。
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